岡佑吏くん、キミに決めた 〜中編〜

これはわたしの色褪せさせたくない、鮮明に残しておきたいメモリアルなので、長丁場で書き残します、それでは中編スタートです。

 
メンバー数人ごとに分かれて踊るユニットメドレーで、真弓が「ぱぱぱぴぴぴぷぷぷ」って出てきたときさすがに楽しすぎて興奮しすぎて倒れそうになったんだけど、横で岡くんがゴリゴリのHipHoperになってて軽率に恋だった。もっと岡くんのHipHop踊ってるところ見たい!って思った。
 
てかさ、アンビパークのスタッフの帽子もすごい似合ってたのに、バケハもこんなに似合うのなに?帽子の子......(天気の子みたいに言う)

 

そんなこんなで岡くんのユニットも楽しみにしていたら、まさかの緑の全身タイツで登場......

 

おい、オカユちゃん!笑劇といえ、なんで君はいつも全身タイツを身にまといがちなんだ!?

かわいいけど!?(なんでもかわいくなっちゃう期)

 

そんで始まった曲......まってまってまって、聞き覚えしかない。

JUMP担お馴染みの「め」。まってまってまってHey!Say!JUMPデビューして15年経つし、シングルだけで32作出してるんですけど......その中でチョイスされた曲「め」なんですか!?おもろすぎんか???大倉さんは快諾してくれたんか!?でも大倉さん、JUMPに甘々なところあるからな......

 

ストーリーとしては、ガーデンパークにいる雑草3人が進化を目指し、「め」を歌って開花して頭の上の蕾の花が咲く🌷っていうものだったんだけど、初日、岡くんのお花がストーリー初っ端で開花してしまうというアクシデント!(あ〜かわいいかわいい)

 

しかも開花させないように必死で自分のお手手を使ってお花を抑え、なんとかツボミのまま死守しようとする岡くん。

 

初日のこの状況で咄嗟にツボミ死守しながら、「め」をパフォーマンスをやりきる岡くんはさすがプロだったし、たまにちょっとニヤってなっちゃう岡くんも人間味があって、キュン......となってしまった(落ち着けアラサー)

 

いちれおが食べに来たホルモン屋ってことでホルモン〜関西に伝わりしダイヤモンド〜が始まる。「てっちゃん」と書かれたTシャツを身にまとい、ホルモンのヘアバンドをしたホルモン姿の岡くん登場。

 

岡くん......君って人は、雑草になったり、綺麗なお花になったかと思えば、ホルモンになったり忙しいアイドルや......!!

 

あとさ、まじで帽子に引き続き、またヘアバンドが似合う似合う!!これはヘアバンドの申し子として、世界に名を轟かせるな。シャカリキにホルモンを踊りきる岡くんに目が離せなかったし、踊り終わったあと隣にいる小柴陸とギュ〜〜〜ッて熱い抱擁交わすところ、なぜか涙が出そうになった(?)

 

てか「てっちゃん」ってどの部位?って思って調べてたら"噛めば噛むほど脂の甘味があふれ出てくる。脂の旨味を存分に味わえる部位。"って説明がでてきて、それはもう岡くんそのものやん!!岡くんとてっちゃんはニアイコールやん!!ってなぜかすごく納得したわたしであった。 

 

"""岡佑吏〜関西に伝わりしダイヤモンド〜"""

 

かわいいかわいいてっちゃんが捌けて行ったと思ったら、今度はタキシードにハットの岡くんが左上に"Be cool"なポーズで登場。

 

マジでわたしのことメチャクチャにする気か?この数時間でこんなにいろんな岡くんを見せてもろていいんすか??と追加で金を払いたくなる勢い。

 

岡くんって、踊ってるときの顔の置き所、感情の置き所、すごい絶妙。ひとつひとつ、しっかり置きにいく、とても魅せてくれるダンス。

 

まさに見ているこっちの感情が「どうなったっていい。どうだっていい。」ってメチャクチャになる。Be coolな岡くんにマジモンのLOVEが芽生えそう......!やっべ

 

そしてどんなときだって"関西アイランド"は楽しい。

きっとわたしは会社でヤバいミスをして怒られたって、理不尽なこと言われて悔しすぎるときだって、"everybody、叫べるか〜い?"って聞こえてきたら、メッチャ大きな声で"関西!関西!ジュニア!"って最高潮の気持ちで叫ぶに決まっている(どんな状況?)

 

だから普通に楽しすぎる空間で楽しい楽しい関西アイランドをぶっ込まれるともうテキーラ100杯飲んだくらいのレベルでHiになれてしまう。本当に関西アイランドは楽しい。  

 

しかも岡くんがめちゃくちゃ膝と腕をちぎれんばかりに上下に動かして煽ってくれるものだから、こちらもついノせられてノリノリが増す。岡佑吏くんが天才煽り士だと知った瞬間でしたね、はい。

 

MCが始まって一人ずつ自己紹介していったときにそれぞれのメンバーの自己紹介をファンがしっかり習得して一緒にやってるのを見て「うわあ〜ここにいる人たちみんな俺たちの味方なんやで......」って言った小柴陸のキュートなお顔から満面の笑みがこぼれたの、いや、こぼれ落ちたのよ。そのこぼれた笑顔の欠片をそっと拾ってそっとわたしの心の宝箱にしまった。  

 

彼らの感じた感動を同じように感じられた気がして、なんだかすごく嬉しかったな。そうなんだよな、ここにいる人たちはみんな、アンビのことが大好きで、アンビの味方なんだよ、それってすごいよね。だってこの空間ではきっとプラスの感情しか生まれてこないんだよ......。素敵......。 

コンサートって最高すぎる、だから、やめられないんだろう?

 

あとさ、岡くん緊張すると異常に髪の毛いじっちゃう人......?「触りすぎじゃん?」って思わずつっこんじゃうくらい前髪ずっと触ってて笑っちゃった!岡くんのクセ知れてうれしい!(キモヲタ)

 

〜後編〜へ続く。