2023夏、地球沸騰化

9月も終わろうとしているのに、いつまで経っても真夏日

わたしは猛烈に忘れたくない”2023年夏”を過ごしたので、猛烈な残暑にやられて記憶がぶっ飛ぶ前に、久しぶりにここに書き綴ろうと思う。

そう、わたしが猛烈に忘れたくない”2023年夏”とは、OKA YURIと駆け抜けた夏である。

 

オー!エヌー!イー! オー!エヌ!オー!ティー!エイチ!イー!アール!

ONEANOTHER

 

まずは岡さん、あなた、めちゃくちゃ活舌良くなってませんか!???

(どこかの公演でまるも「活舌よくなりすぎやねん!」って言っていたけれど)

笑劇のときも、岡くん担当のRAP部分、練習しすぎてめちゃくちゃ上手になってんねんって

小島が言っていたこともあったんだけど、

このAnotherの舞台のセリフも一言一句、たくさんたくさん練習したんだなと思ったら

この夏、岡佑吏さんがこの一か月40公演”One Another”に掛ける想い、この灼熱の日本の夏より

余裕で暑いかもしれない、、、って思った。

だとしたら、わたしも毎公演、毎公演、、SHINJIという役に全力で演じる彼を1ミリも見逃すまい!!と心に決める(クソデカ双眼鏡を抱きしめながら)。

 

岡担のわたしとしては、やっぱり!

まると惺太との食べ物なにがあった?のアドリブシーンが一番大好きで。

あのシーンを楽しみに何度も通ったと言っても過言ではなく、、、

なぜならわたしが愛してやまない”おもしろプリティー岡佑吏”が垣間見える瞬間だから、、、

本当に毎度おもろくて重いストーリーの中でもついクスッとリラックスできる大好きなシーンだったなあ

あのアドリブはいつも3人で事前に考えていたと思ったらその時間も含めてまるっと3人が愛しいすぎる

 

ハイホーを歌いながら甲板を掃除するシーン

「アイアイ!」とか謎の合いの手を入れて甲板掃除が途中楽しくなっちゃったことを表現してみたり、

最後へなへな~って小さくなって甲板掃除の疲れを表現してみたり、

腕を回して全力で掃除したことを表現してみたり、

その日その日でいろんなSHINJIの現状によって表現の仕方が変わっていくのを見れるのも

ナマモノの舞台の醍醐味だなと思いながら見ていたのを思い出す

 

スローモーションで舟を漕ぐシーン

スローモーションなのに力の入れ方がリアルで、本気で水の中でオール動かしてるんちゃうん!???って錯覚してしまうほど。

ぱっかんした前髪から見えるおでこにも筋が入っているのが見えて、めちゃくちゃ力入れて漕いでる、、、って圧倒されてしまった。

あれだけ必死に漕いでいたからこそ、優勝したときに本気でよっしゃ!!!!ってやれるんだと思った。

一連の流れ、アッパレおかゆ大先生であった。

 

てか岡くん演じるSHINJIは遭難最中イライラしつつも「ああ、SHINJIって優しい子なんだぁ」って思えるシーンがいくつかありましてですね、、

ここでわたしが感じた胸キュンSHINJI優しさポイントをご紹介!

これを見たらみんなSHINJIにメロキュンしてだいすきになっちゃうかもよ!?ランキング!!!!!!!!!!いぇーーーーーい!!!盛り上がってこぉ↑↑↑↑

 

1位:自分たちより相手のことを思い「食材を奪うんだけはやめよう!」と声を張り上げる

2位:自分たちも生死を彷徨っているいるにも関わらず「2年生のことも気にかけておかな」と発言

3位:自分が先生を死なせたかもしれないと落ち込むオトを見て「オト、大丈夫やろか、、」と浦くんに声を掛ける

4位:「オトの前で先生の話はあんますんな」ってオトへの気遣いをし周りに声をかける

5位:2年生が嘘ついて浜辺に集めたことが分かり、再度喧嘩を始める3年生に「お前ら恥ずかしくないんか!!!SHINたちは俺らを思って呼びに来てくれたんやぞ!!」と2年生の気持ちを汲み取りまくる発言

 

つまりは、周りをよく見ており、周りへの気遣いの鬼すぎるSHINJIってこと!!!!!

え、てか、まって!!!!これはもしかして結婚案件では!????

結婚したら良き旦那、良き父親になる未来しか見えないのですが。

ということで船乗りSHINJIにプロポーズさせてくれよ!!!!!!!!!!という下心が芽生えまくってしまったという話は墓場までもっていかせてください。すびません。

 

あと場面場面の表情管理も天才だ、と思いましたね、はい。

悲しいときは今にも泣きそうに口角を下げるからこっちまで釣られて泣きそうになるし

悔しいときは思いっきり眉間に皺を寄せてみたり

楽しいときは目尻がしっかり下がって笑っているし

そのとき、そのときのSHINJIの心情に岡くん自身が演じながら寄り添ってるからこそこうやって表情をひとつひとつのシーン作りこむことができるんだろうなと思った。

そしてその岡くんを見ているからこそわたし自身も今回のONE ANOTHERのストーリーにしっかりのめり込むことができたなと思う。

そんなSHNJIを思いっきり演じ切る岡くんを見て、岡くんの「舞台のお仕事やりたい!」っていう願いが叶いますようにとおもったし、岡くんが別の役に挑戦している姿を見たいってすごくすごく思ったし、岡くんを応援している1ヲタクとして、その願いが叶うお手伝いが少しでもできたらいいなって思った。

岡くんに夢があるから、わたしにも夢ができる。

わたしの人生をこうやって彩ってくれる岡くん!いつもありがとう、岡くん!ラヴ!

 

SHINJIを演じる岡くんのコンディションや心情の変化がもちろん毎日あると思うので、入るたびに同じストーリーでもわたし自身感じるものが違ったり、今まで見たことない岡くんの表情が見れたり、毎公演毎公演たのしくて仕方なかったなあ。

 

岡くんがこの夏39公演、松竹座の舞台でSHINJIを演じ切って、どんなことをおもったか

演じる前と心情の変化とかあったのかな~と考えます。

どこかで機会があれば教えてくれたらうれしい!

これからも岡くんの夢とかやりたいこと、一緒に追いかけていきたいな~って

もっともっと思えた夏でした💛

 

岡くん、SHINJI、忘れられない夏の思い出をありがとう、、、!!!!

ショータイムとわっしょいのことはまた別記事で書きます。書ききれない。

なぜかというと、岡佑吏さんってあまりにも魅力がありすぎる人だからネ、、!!!!